新刊書の案内
「「地震学」と「火山学」 ここが間違っている」が工学社より出版されました。
地震爆発論学会からの最新情報をお知らせします
原子力規制制委員会委員長代理島崎邦彦氏(9月までは任期が残っている)への公開質問状を骨子とする公開質問状を東大地震研究所・所長小屋口剛博氏の他15名の地震学者に送付しました。
島崎氏 http://www.ailab7.com/simazakisitumon.pdf
小屋口氏 http://www.ailab7.com/toudaijisinken.pdf
6月17日より、東京大学地震研究所に国費返還を求める署名活動を開始します。
東京大学地震研究所は大正14年(1925年)の設立以来、格別の成果を上げることができていません。
理由は第2代所長石本巳四雄先生の「マグマ貫入爆発論」を否定し、アメリカ渡りの「活断層理論」に固執しているからです。
「断層地震説」と言う間違った理論に固執して、正しい地震現象が見えなくなっているために、何らの成果も挙げられません。
署名活動を実施する理由は、活断層理論が全く意味のない理論であり、東大地震研での多くの研究に国民の税金が支給され、浪費されているからです。
本日、4月25日に島崎邦彦氏へ 公開質問状を送付させていただきました。
下記にその内容を掲載させていただきます。